投票での考慮は「確かな根拠より影響力が勝ってしまう政治の世界」ことを防止するのも一考
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・ ニュースを見て、他のサイトも見て…どうりでおかしいと思った……
科学的根拠のない差別として、一部の自民党関係者やそれと関係が深いと思われるところに対して抗議や疑問の声が上がっている。
なお全国の自民党関係者全員がこの現象に関わっているわけではないことは、無関係の方々の名誉のためにもきちんとお断りしておく。
また今回の記事では、上記の事態そのものについては簡単に述べるにとどめる。
その上でこの記事では、科学的根拠のない主張・信仰じみた者たちと政治について触れていく。
これをお読みの皆様の中にはすでにお分かりの方も多いと思われるが…
残念なことに現代、さまざまな現実の状況によって、キレる者や見勝手なこと・モラルのないこと・すさまじいことをする者がいるのは事実である。
しかしその一方……
近年、やっと少しずつ語られるようになってきたことだが……そういった者たちは昔にも少なくなかったのもまた事実である。
相変わらずこう言う者たちがいる。
戦後は過剰な個人主義が原因で身勝手な行為が多発している、と。
2000年代あたりから、戦後以前のこともきちんと語ろうとする動きが盛んになり、今となっては戦後云々は間違いだったと言ってもよいであろう。
だが、それを現在の国・地方自治の政策に関わる者たちがわかってくれているのか、疑問である。
そして冒頭の抗議や疑問についてだが…
今回は多くは語らない。有権者の皆さん、及び、今後有権者になるであろう少年少女の皆さんも注意しておくのがよろしいかと。
根拠が無いにもかかわらず自分たちの思いが正しいとカルトのような信じ込みをする者たちが政治力を持つことで、我々の権利を不当に脅かされることになる可能性についても。
政治家自らだったり、カルトじみた者たちが有力支持者となっているため彼らの意向に沿った言動を取らざるを得なくなったり…
今度の選挙のみならず、政治を考える上で……
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