全ての賛成派を同一意見として集計できるものなのか?
今回の記事は当サイト所定条件で無断転載など可能とします。条件についてはこの記事の左にある「表現空間S.R 各ページ」一覧の中にあります。
本日は憲法記念日。
毎年、この時期になると改正の是非に関する世論調査が報道機関などでおこなわれている。
直近のいくつかの集計結果を見てみると、改正賛成の回答が反対を若干上回るものもある。
だからといって、これを賛成派とひとくくりにするような集計方法や、集計方法の内容を見ずにひとくくりにするような見方をするわけにはいかないだろう。