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2019年3月24日 (日)

おかしな「規制」「バッシング」などの特徴チェック (説明付き 前半)

 一口におかしな「規制」「バッシング」といってもその特徴は千差万別。各項目でチェックを。
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 1. フレーズや(表向きの)目的などを強調し、とにかく世の中が良くなるように思わせる。
  
 そりゃあからさまに「権力に都合が悪いから弾圧してやる」などと言うことはまずないので、とにかく声高に「この法律が成立すればこんないいことがある」とか、「○○に向けて」と言ったフレーズを強調するなどしているが…。その○○に向けて突っ走っていいのか、などと考えてみる習慣をつけましょう。最悪、突っ走った先が破滅であることも想定して。
  
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 2. 趣味嗜好、その他特徴について。特定の趣味嗜好、特徴を持つ者の、一部の不届き行為だけを強調し、趣味嗜好、特徴が悪いとする。
  
  「犯罪を起こした少年がゲームなどに夢中」「性犯罪の容疑者が性を扱うコミックに夢中」などと、センセーショナルな報道や主張。たとえ残酷に見えそうなものでも多くの人(青少年含む)が現実と区別して見たりしていることを考えちゃいねえ。 実際、フィクションだから楽しめるのであって現実に犯罪が起こることを望まない、許さない人もたぁぁぁぁーくさんいます。もちろん青少年含む。

  報道や主張のせいで特定の趣味、特徴を持つもの全体に偏見持たれたら、どないしてくれるんじゃと言いたくなるもの、多し。
  せめて「ゲーム・コミックなどに夢中な人達の何割が…」といった統計ぐらい考えろ!!
  あと、すぐに「イマドキの若者云々」なんて言う奴も同様にな!!!
 そんなことも考えてしまうものです。
  
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 3. 他の原因があるかもしれないのに特定の趣味嗜好、特徴が悪いとする。
  
  「犯罪を起こした少年がゲームなどに夢中」などとセンセーショナルに報じるかもしれない。また、安易に「最近の青少年は凶悪化したから」と言った感じで主張する輩が出てくることも。でもよくよく原因を考えると、例えば犯罪の場合通常考えられない余程の出来事のせいじゃねーか!なんてことも。親や周囲が子を発狂するまでに追い詰めていたり、その他の吐き気がするほどえげつない現実の状況など。

  報道や評論などする前によくよくわんがえりゃわかるだろ!と言うものも多し。テレビなどをごらんの皆さんもその辺考えてください。お願いします。マジで
  最悪の場合、事件などが起きると「マンガやゲームが趣味だから問題アリの性格」と報道されていたが、実はマスコミなどが偏見を煽りまくった影響で偏見が蔓延した結果の悲劇だったということもありえるかもしれません。現にどこかで起きているかも……(悪寒)。
  
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 4. 一部のシーンなどを誇張して悪く言う。
  
 シナリオなど総合的に考えれば決して暴力などを肯定してないものにまで、血が出てるまあどうしましょ恐ろしい残酷ざますわと言った言説にウンザリさせられた方々も多いと思います。
  同様に「あんな単語が出たから差別だ!」なんてのもカンベン願いたいもの。俗に言う言葉狩りってやつね。
  
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 5. 欠点や不届きな一面ばかりを強調して悪く言う。
  
 昔に比べて減少した問題もあるのだろうに、一部の現象が増えたことのみ強調し、お前らはオカシイんだよ何とかしてやるからオレ様に従えと言わんばかりの規制をかける。
  人(多くの国民と言える場合も多い)の欠点を強調し、大規模攻撃を加え、大声で正当化する。こんなん大人の世界にもちこむなー!!(当然子どもでもやってはいけません)。 
  2019年3月24日現在、報道やエライ人たちのこんな言説がいまだに…。
  
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 6. 世の中のことについて、政治家などの「うまくいけばオレ様(または自分の支持する○○様)のおかげ」、「うまくいかなきゃ反対派が悪い」、ヒドイ場合は「国民がダメになったからだだろーが!!」
  
 自分たちが手がけた法律、政策の不備が原因で起きた事でも政治家などがこれでごまかそうとするわ、学者やマスコミが後押しするわで…。ああ……。
  さらに他者にも責任があるにせよ、そればっか強調すると言う荒技を披露してくれる輩、どーにかしてください!!!
  
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 7. 根拠もなく問題点を特定の趣味嗜好、特徴であること自体にするような分析。好き嫌いなどが出るのはわかる場合でもあんまり。
  
 問題行動を起こすものを「イマドキの若者だから…」ていうけどな、あんたと同じ世代の奴らだってもっとヒデー事してきた、もしくは現にしている奴等だっていっぱいいるんだよ!!!
  それと、ゲームで人が生き返るシナリオ、その他のコミックがどうのこうのでがあるから、子どもたちが「死んでも生き返る、生まれ変わる」なんて思い、命の重さを感じなくなる、とする人々がいますが…。

  人が生き返るシナリオがダメか。だったら童話、白雪姫の作者などにも文句言うんだな。生まれ変わるシナリオがダメか。輪廻転生説唱えた昔の宗教関係者もただではすまなくなるかもな。
  あと、特定の趣味嗜好、特徴によっての好き嫌いが出るのはわかる。一例として、表現方法では「性」がつくもの、残酷描写では好みが分かれるもの。だからといって根拠なき規制・バッシングが許されると思うなよテメーら、なんてね。
  
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 8. 規制、罰則、バッシング基準があいまいで何が対象になるか不明確。目的自体は理解できる場合でも行き過ぎた要素はナシね。
  
 行き過ぎや欠陥がある法、条例、報道、バッシングで度を越した攻撃で大規模な犠牲が起きました…なんてことに…。自分が望んだ法律が成立したと思って喜んでいると、願いどおりではなかった。もしくは願いは叶ったにせよ、あまりにも大きな代償が……(ぎょえー)。
  法や条例の場合関係機関などがQ&A集その他を出して不安解消に励むことも多いのですが、それもビシッと身構えて読みましょう。
  「目的に理解はできてもヤバイ要素があるから法案などのその部分(場合によっては全部)に反対」ということをアピール。
  
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 9. 権力、団体などに甘く民に厳しい。
  
  一般市民の不届き行為には大声で、エラそうに厳しく批判する報道や発言をするエライ人(政治家など)やマスコミなのに、もっと重大な事態を引き起こす権力、団体などの不届き行為は当たり障りのないようにする態度。
  またマスコミ関係者などの中には、2000年代初頭に政府が提案した人権擁護法案に対して「報道被害など問題点ばかり強調するな」と言っておきながら似たりよったりの態度に走るものも…。
  一般市民には、不明確な根拠で「協力しなかったら罰則だ!」としながらも、行政などには支障があると判断すれば拒否できるとする、露骨にエゲツないやり方も。  
 2000年代初頭の人権擁護法案では報道機関も規制されそうなものだったため、マスコミ関係者は反対声明を出したものです。また、上記の「エゲツない」要素も含んでいました。
  
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 10. 実はどこかの誰かの息がかかっていた。
  
 わかりやすい例:政府支援者の要望に従った結果、犠牲者多数の状態が今まさに発生しようとしている!
  特定の団体の要望が叶うこと自体で阿鼻叫喚というわけではありません。自分自身にとっても幸福をもたらすものだってあるでしょうし……。しかしもし、政策とかが特定の個人、団体などの価値観に沿ったため、我々がいろんな意味で激痛を喰らう結果になるものなら……(怖)。
  
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 11. 必要な権利主張まで行き過ぎた主張にしてしまう。
  
 安易に「あんな単語が出たから差別だ!」などとする俗に言う言葉狩りなど、確かに私も「これは行き過ぎた人権思想じゃねーか?」と思うものもありますが、必要な権利主張者にまで「行き過ぎた権利尊重だ公共のために規制されてもガタガタ言ってんじゃねーよ!」と言わんばかりの言説をまき散らしていいわけはありません。
  あと、正当な権利を主張した者に「忍耐力がない」。ずいぶんとまあ、都合のよろしい忍耐力だことで。
  
 (後半に続く。後半はコチラです

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