« 「権力は好き放題、庶民は抑圧」にならないよう注視していくべき | トップページ | ネット上の身辺整理をする時が来た (5) »

2018年10月 4日 (木)

外国人ばかりに目を向けるといざというときの打撃が大きい

 今回の記事は当サイト所定条件で無断転載など可能とします。条件については左下の「表現空間S.R 各ページ」一覧の中にあります。

 日本の経済活性化のために外国人観光客の訪問を促す政策。より多くの収益という観点から、日本人旅行客のみより外国人にも…というのはわかる。
 しかしそれでも、日本人の生活に目を配ることを忘れない政治を。そして、日本人の国内旅行にも、である。

 日本を含めた多くの国で一般的な注意事項として言われていること。

 よその国では自分の国にいるつもりで行動してはいけない、と。

 だからこそ、外国人ばかりに目を向けていると…である。

 国内で連続する自然災害の影響で観光産業が宿泊の予約キャンセルなどで打撃を受けているという。
 観光関連の政策では外国人観光客を見込むときに避けられない問題と思われる。

 どれだけ多くの日本人が「おもてなしの心」を持ったとしても、現代科学では自然災害は食い止めようがない。
 せいぜい備えができる程度。

 連続する自然災害となれば外国人の訪問数に大きな影響を与えてしまう。

ーーーーーーーー

 ・ 日本人が海外に行くときの注意、という言葉でピンときたという人もいるかもしれないが…

 日本でも外国に対して渡航の際の注意を発信することがある。逆に考えると諸外国でも自国民が外国に行くときの注意を喚起していると考えられる。
 冒頭で述べた「よその国では…」に加え、日本に向かう自国民に対して災害の影響を考慮してこのような注意を促しているかもしれない。

 < 例:日本の○○という地方で○○という災害が発生。この地域では交通事情が悪くなっていて、たとえ行けたとしても予定通りに帰国することができなくなる恐れがある>

 実際日本でも特定の国で、紛争、疫病、デモの暴徒化、騒動などがあればその国特有の注意喚起をすることがある。
 状況によっては「日本への帰国が困難に」と、念を押すことも。

 諸外国にとっては日本も「よその国」。
 自国民が災害やその影響によるトラブルに巻き込まれても当該国ができることは自国内に比べて小さくなる。
 だからこそ諸外国は自国民を保護するために、日本の状況次第では向かうことを控えさせようということになってしまう。

 そのために日本の観光業への影響が大きくなってしまう。

ーーーーーーーー

 ・ 日本人の国内旅行にも目を向けて

 もちろん日本国内でも被災地への旅行・訪問中止は起こりえるであろう。しかし日本人ならば自国内ということで情報の入りやすさなどからある程度動きやすい。
 復旧のめどがつけば、「被災地を旅行することで経済的応援」といったこともやりやすくなる。

 このような観点からも日本人が国内旅行をしやすくする環境づくり、ひいては日本人の生活全般についても一考を。

ーーーーーーーーーーーーーー

 コメント、トラックバック、当サイトへのお問い合わせについては送る前・見る前に画面左の「表現空間S.R 各ページ」一覧をご確認ください。説明のページに入れます。
 送信した時点で説明に同意したものとさせていただきます

 画面左の「注意事項」から当サイト全体のトップページに戻れます。サイト説明や利用規約もあります。当サイトの内容は、利用規約に同意したうえでの利用を前提に作成されております

|

« 「権力は好き放題、庶民は抑圧」にならないよう注視していくべき | トップページ | ネット上の身辺整理をする時が来た (5) »