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2016年11月 5日 (土)

支持率が高いから安定、ではないと思えることが富山県魚津市であった

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 <トラックバック先  サイト名: 村野瀬玲奈の秘書課広報室   記事名: 自民党の支持率が高いことは日本の政治を良くしない。 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-7136.html  >

 

 また、記事中の魚津市の選挙については富山県の地方紙、富山新聞の2016年4月19日 2面を参考資料としました。

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 たまに拝読している外部サイト「村野瀬玲奈の秘書課広報室」 

http://muranoserena.blog91.fc2.com/  を久しぶりに眺めてみた。そこで興味深い記事を見つけた。それが冒頭で述べたトラックバック先の記事である。
 このような書き出しで始まっていた。

 

ーーーー引用開始ーーーー

 日本のたとえばマスコミ業界やかなりの国民はなぜか、議会(国会)における与党(自民党)の議員数が多ければ多いほど政権が安定して良い政治になると考えているようです。あるいは、与党(自民党)の支持率が高ければ高いほど政権が安定して良い政治になるという考えでしょうか。それはほとんど信仰ともいえるレベルです。

 しかし、その信仰は間違っています。

 自民党を「支持」する日本人が多いことによって、たとえば「白紙領収書問題」、「贈収賄」、「セクハラ行動」、「差別暴言」などなどなどの不祥事を起こした自民党政治家が責任をとって辞職するのでしょうか。あるいはそのような自民党の不祥事が減るのでしょうか。

 

ーーーー引用終了ーーーー

 

 そして、「信仰」の間違いの例をいくつも上げていた。その後、こう書かれていた。

 

ーーーー引用開始ーーーー

 そして、現実を見れば、これらの問いに対する答えはすべて、「自民党の支持が高ければ高いほど、議会における自民党の議席が多ければ多いほど、自民党は傲慢になり、不祥事を起こしても開き直り、無責任を貫き、国民に平気で失政のツケを回し、暴政を強行する」です。

失敗したら国民の支持を失うという緊張感の中でしか政治は良くなりません。自民党を支持しつづけたら政治は悪くなる一方です。

ーーーー引用終了ーーーー

 

 詳細はここから述べていくが、自民党が高支持率ゆえに「これだけたくさんの支持があるのだから一部の支持者から不信感を抱かれても少しくらい…」と、ある意味少数の支持者の切り捨てにまで発展するのでは…
 そしてそれによる市民生活への影響は…
 そう考えさせられる出来事が富山県魚津市で発生したのである

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 ・ 2016年4月 富山県魚津市で起きた出来事

 

 2016年4月17日、魚津市で市長選挙が行われた。このとき2名の候補者が立候補していた。
 結果は村椿晃氏(現魚津市長)が当選。
 立候補していたのは現在の市長を含めてこの2名。

 ・ 村椿晃氏 公式サイトは http://www.muratsubaki-akira.com/

 

 ・ 沢崎ゆたか氏 公式サイトは http://sawasaki-uozu.com/

 

 今回の市長選では自民党関連同士。村椿氏は富山県職員(生活環境文化部長)退職後、出馬表明。複数の自民党県議が応援。
 自営業を営む沢崎氏は自民党、野上浩太郎魚津市後援会会長など自民党にそれなりに関わっている。

 

 冒頭で記した富山新聞では、市民の間でしこりが残るのではということについても触れていた。【  】内は引用。
 担当記者の座談会で「D」さんと表記された記者は、
沢崎氏陣営の声として 村椿氏側についた企業の締め付けがきついとの恨み節も漏れていた。 】と語っている。

 市民のわだかまりについて市長は富山新聞に対して【 「1万人を超す人が私でない人を選んでおり、訴えた公約をさらに広く市民に理解してもらう」  】と語っていた。
 また、記事中では【 選挙戦でのしこりは全く心配していないとし、「試合が終わればノーサイドとなるラグビーと同様、よりよい魚津にしたい共通の思いがある」と強調した。 】

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 ・ 大多数の支持があるのだからこの程度…になりませんよう……

 

 今回魚津市の市長選挙について触れてきたのは、野党不在、与党同士で争う構図になった時とその後、についてだった(同日行われた市議会議員選挙についてはここでは触れないものとする)。
 地方の選挙は有名政治家がかかわらなければなかなか目立たない傾向にある。もしかすると他の地方でも似たような選挙戦になっているところがあるかもしれない。
 あるいは、何らかの理由で地方の関係者、支持者同士で軋轢が発生しているところはないだろうか?

 魚津市の市長やその支持者に限らず自民党関係者全員、こう考える必要があるのでは。
 
支持者は大多数であったにせよ、自民党というものをどこまで受け入れているのかは人によってまちまちである。
 そして自民党に対しては支持と警戒、両方の心情を持つ者も出てくるかもしれない

 これをお読みの方々の中には自民党支持者という方もいるかもしれない。それは個人の自由であるが…
 「
自民党の中のどちら側につくのか」と考えるべき時がくるかもしれない。
 また、「せっかく自民党を支持したのに考えの違いから切り捨てられるのでは」と用心すべき時が来るかもしれない。これについては、もう「その時」が来ているという人もいるかもしれない

 

 そして、である。
 先ほど述べたことと重複する点があるが、自民党に限らず高支持率を得た政党や政治家全体に言える事かもしれないが…
 
高支持率ゆえに「これだけたくさんの支持があるのだから一部の支持者から不信感を抱かれても少しくらい…」と、暴走したり、それにより市民や国民生活に影響を及ぼすことが無いよう、十分注意が必要であろう

 

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