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2016年11月27日 (日)

自主防衛と現実的な言動 (3)

 今回の記事は当サイト所定条件無断転載など可能とします。

 
 この「自主防衛と現実的な言動」シリーズの(1)はコチラ。 (2)はコチラです。
 
 このシリーズに限らずこのブログでの「○○シリーズ」では、特に断りのない限りその記事単独でもシリーズ全編を通して読むのもアリとします。
 このシリーズの参考資料一覧は(1)の最後に記載しました。

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 少し前になるが、このような報道があった。
 ある人は仕事の都合で会社の飲み会会場と職場の間を移動することになった。
 その人は仕事のことを考え、飲酒はしていない。
 移動中事故に遭い、亡くなった。
 
 別の人は会社の飲み会でイッキ飲みをさせられ死亡。
 
 
 
 これら2つのケースでは、死亡した方は別人で勤務先も別だったと思われる。
 共通しているのは、会社や部署が主催し、参加を促される(直接的な言動や職場の雰囲気など間接的な形を問わず)状態だったにもかかわらず、遺族が申請した労災認定が認められないのは納得できないと、当該遺族が語っていたことである。
 
 また相変わらず大学などの学校で、無理な飲酒の強要で死亡者を出す事態が発生している。
 
 これらのことを考え、気が重い状況になりながら、今回の記事の参考にしようと防衛省のウェブサイト http://www.mod.go.jp/  を拝見した。 
 
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 ・ 反日攻撃は時を選ばない。特に国民の防御が手薄になる時期と考える者たちも……
 
 防衛省のサイトを閲覧後、余計に気が重くなった
 いろんなところで行われる世論調査で、答えに差はあるもののわが国の防衛に一定の関心を示すという者はそれなりに多い。
 だが、こういった回答を額面どおりに受け取っていいものか、とも考えられる。
 
 なぜかというと、いまだに学校の先輩に相当する者たちや会社などの組織の責任者に相当する者たちが、自制に乏しい飲み会に参加させたり(場合によっては強要といってもいい)、自制に乏しい飲み方、飲ませ方をする事例も少なくないからである。
 
 
 そして今年もまた、国家・国民の防衛をおびやかす忘年会・新年会シーズンになるのであろうか……
 
 
 
 ここから記す「有事」とは反日攻撃、災害、その他犯罪行為全般を指すものとする。
 
 
 このシリーズの(2)でも触れてきたことと重複するところもあるが……
 これをお読みの中にもし、「そんなことを言ってたら楽しめない」などという方がおられたら、これが答えになると思われる。
 
 「楽しんでるんだから空気読め、といってみたところで反日攻撃を行う輩が聞いてくれるとでも思っているのか?
 
 これは何も反日攻撃に限ったことではない。残念なことに日本ではいつ、どこで大きな地震に見舞われるかわからない。
 もちろん「楽しんでるんだからジャマするなよ」といってみたところで発生を抑えられるわけでもない。
 
 特に反日攻撃を目論む輩は今の日本の時勢にに乏しい酒との付き合い方を見て、こう思っているかもしれない。 
 「行動を起こすのなら日本の忘年会・新年会シーズンとされる今だ!!」と……
 
 別に私は難しいことを書いているわけではない。
 本当にわが国の防衛に関心があるというのなら、そして有事への備えに思いを寄せるのなら、こういったことくらいは考えてもよいのではないだろうか
 
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 ・ 確かに自衛隊は動いてくれる、しかし…
 
 残念なことに今でも酒類に酔って暴言や暴力まで引き起こす輩も少なくない。ただ、そういった者たちに対する認識で、「酔った勢いでついやってしまったのだから、そこまで気にしなくても…」と思われる方もいるかもしれない。
 
 しかし国家・国民に対する有事、特に大きな地震は時と場合を選ばないことは東日本大震災を含むここ近年の災害が示している。
 
 自制心が聞かなくなるまで酒を飲む・飲ませるといったことが結果的に飲んだ本人はおろか、その周囲の人々の防御まで阻害してしまうのである。
 
 有事になれば確かに自衛隊は動いてくれるだろう。もちろんそれ以外の方々も。しかし…
 不適切な酒類との付き合いは結果的に国家・国民に対する妨害工作になってしまうということを、少しでよいので、考えてみてはいかがかと
 もちろん市民生活に対する、と言う意味も含めて
 

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