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2016年8月10日 (水)

最後の上皇から長いときがたった今

 今回の記事は当サイト所定条件無断転載など可能とします。

 
 今回の記事タイトルの「最後の上皇」について。
 明治以降になってからこの記事を執筆している2016年8月10日にいたるまで、上皇の存在は無かった。
 そして2016年8月10日の今、宮内庁で歴史的な出来事に関する記述があった。
 その意味を込めての記事タイトルである。

 明治天皇の時代からは、天皇は即位した時点から崩御されるまでその地位にあった。
 上皇。
天皇が退位した後、そう呼ばれた。「○○(天皇の名)上皇」といった感じで。
 歴史上の人物について触れる機会を通して呼び方くらいは聞いたことがある、という人たちもも多いであろう。
 天皇が生前退位をすることが前提となるため明治以降は存在することがなかった。
 報道などで見聞きはしていたが、ついに「あの」出来事が公式に発表された。
 宮内庁のホームページの「
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」 http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12  で、現在の天皇陛下が退位のお考えと思われる記述があった。
 
 身体の衰えから日本国憲法に定められた象徴としての役割を果たしきれるか、と考えた上のお言葉である。
 
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 ・ 新たな時代の「上皇」か…
 
 現時点では退位後の呼び方はおろか、退位についても未定である。
 もし、退位となれば「上皇」とよばれるのか、ということも。
 ただ、現在の皇室はそのあり方が時代によって変化した結果、今に至るわけである。
 
 仮にわが国で再び「上皇」という言葉が飛び交うようになったとしても、逆に新鮮に感じるという人々も多くなるかもしれない。
 

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