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2016年7月11日 (月)

勢いだけで憲法を変えることの危険性と愚かさ (3)

 今回の記事は当サイト所定条件無断転載など可能とします。

 この「勢いだけで憲法を変えることの危険性と愚かさ」シリーズの(1)はコチラです。
 (2)はコチラです。

 このシリーズに限らずこのブログでの「○○シリーズ」では、特に断りのない限りその記事単独でもシリーズ全編を通して読むのもアリとします。

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 久しぶりにこのシリーズで記事を書くこととなった。前回は2013年5月3日に書いた。
 あれから3年。2016年7月10日の参議院選挙で改憲派が3分の2を超えたと各報道が大々的に報じている。

 しかし改憲派とひとくくりにしてよいものだろうか。

 誰が、どのような理由で、どう変えたいのか。それらについて妥当性はあるのか。そこまで踏み込んで考える必要があるだろう。

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 ・ あるテレビ番組でぶち壊し感が…

 そのテレビ番組では日本が自国民をテロから守れるか、というテーマをやっていた。
 ある出演者がこのようなことを言った。
 戦力放棄を規定する憲法9条があるからできない、と。

 結論ありきで憲法に問題を求めようとする発言でいろいろな意味でぶち壊されたような感じかしてきたのである。

 確かに世界規模で脅威を振るうテロがあるのは事実である。しかし、そのテロについては次のような特徴がある。

 テロの標的になった国々の中には軍隊もあり、かつ、民間人でも条件を満たせば護身用に銃器が所持できる国も標的になった。犠牲者も少ないとは言えないものだった
 そしてそのテロは日本で行われるとすれば、銃器の入手はお国柄上リスクが大きいため、入手が容易なものを組み合わせて爆発させるパターンとなる可能性が高いといわれている。

 その出演者はテロの特徴など、最低限度の考慮はしたうえで発言しているのかと疑問が浮かんできたのである。

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