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2008年11月30日 (日)

自分の苦労や相手の落ち度を強調して責任を減免しようと…

 今回の記事は当サイト所定条件無断転載など可能とします。書き上げた後、記事タイトルを少し変えました。

 外部サイト「村野瀬玲奈の秘書課広報室」というブログで「死刑という『制度』や『習慣』がある社会では、失われる大切なことがあると思う。」 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-998.html という記事があった。

 そしてYAHOO!ニュースではこんなニュースがあった。
 < 「裁判員」来た、候補者通知に戸惑いや意欲  11月30日3時7分配信 読売新聞  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000005-yom-soci >

 この2つの外部サイトを参考に今回の記事を作成してみようと思う。

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 今回は主に死刑制度について書いていく。
 全国犯罪被害者の会(あすの会) (文頭にh)ttp://www.navs.jp/ が、朝日新聞が以前、そのときの法務大臣を死に神と表現したため抗議したことを覚えている方も多いかもしれない。

 表現に賛否自体は出るかもしれないが、大臣への批評で同会が主張する「犯罪被害者なども傷つけた」というのは疑問を感じる。「あんたにその気はなくても誰かを傷つけたことになるんだぞ!」を恐れての言論社会……
 まあ、今回はこれについてはあれこれ言わない。ただ……。

 今回の記事は朝日新聞の「死に神」に疑問をお持ちの方にとっても、今回取り上げる「特定の思想の持ち主」に比べると、「あの新聞記事はとやかく言うほどではない単なる落書き」に見えてしまうのではないか、そんな思いで書いていく。もちろん、あすの会関係者も読むかもしれないことを前提で

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 こんな人、いたら怖いがいると思ったほうがよいだろう……

 1. 他人の落ち度を強調して、通常、普通に話をしていくべきところをいきなり相手を怒鳴りつける。自分の言いなりにさせようとする。暴力行為、最悪、殺人を起こすかもしれない。

 2. 自分は人生の中で苦労してきたのだから、自分ほど苦労してない人には「落ち度を強調し、暴言、暴力を正当化すること」が許されると思い込んでいる。

 3. 自分は人生の中で苦労してきたのだから、何かの形で被害(肉体的、精神的など)を与えても、相手が自分ほど苦労してない人には謝罪・補償など必要な処置しなくても許されると考えている。

  4. 1~3の場合、民事・刑事裁判になっても課せられる刑罰や賠償が軽くなったり免れたりできるという考えの持ち主もいることも想定してみる。また、落ち度と呼ぶほどのことでもない、日常生活の出来事でも、攻撃のネタにする輩がいることも……。

 5. 1~4の考えの持ち主が加害者自身ではなくその支援者、応援団にいて、その考えに基づいて支援などを行う。
 
これこそ当然、被害者の怒りを買うことだろうと思うが…

 繰り返す。こんな人、いたら怖いがいると思ったほうがよいだろう……。性別の男女、年齢だって青少年から高齢者に至るまで想定してみることにする……
 1~5についての被害者は、もしかするとこれをお読みのあなたかもしれないことも……

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 死刑廃止論者や厳罰に反対する主張の中には「更正プログラムの充実で犯人に贖罪の気持ちを」というのがある。
 これも一理ある。その上で私は思う。

 前述の1~5のような考えを原理主義と言えるほど強烈に持つ者が、その考えに基づいて犯罪などを起こした場合、その犯人をどうやって更正するのか……?
 これは私が厳罰論、死刑制度を考えるに当たって頭をよぎることである。そして、今の時点の私が死刑廃止論者になれない理由の一つでも……。

 その上で、死刑廃止論者の主張でも共感できるところは実現してほしいと願うことだって多い。

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 裁判員制度が実現すれば、レアケースかもしれないがこんな主張をする輩と向き合うことにもなるかもしれない……

 もっとも、今の時点ではその制度自体、勇気ある実施延期も必要なのでは、そんな気がするが……

 ちなみに裁判員制度については外部サイト「村野瀬玲奈の秘書課広報室」に「裁判員制度の「ねらい」はこれ? (ブログ「Afternoon Cafe」から) ((裁判員制度、大丈夫とは言えない気がします... (11))」  http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-997.html に、興味深いことが書いてあるので読んでおくといいかも。

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